弊社、株式会社アースコムでは現在遠隔監視機器としては
「ソーラーモニター」
「ひだまりeyes」
「サニーポータル」
これらを、メインにしております。
特に、相対評価が見える機器は複数区画を所有されている方・節税対策の方から見やすいとのお声も頂いております。
遠隔監視機器については、弊社も導入するにあたって比較検討した上で採用をさせて頂いております。
またメーカーによって機能が違ったりもするのですが、一番の決め手は、3G回線を使用する事が多いので設置場所に使用したい回線の電波が飛んでいるかどうかです。
使える事、その上で機器の選定は当たり前でしょと思われるかと思います。
ですが、遠隔監視装置で一番問題とされるのが電波上サーバーと機器との間で通信が途絶えた時間帯があったときに、それが停電によるものなのか、故障によるものなのか、通信異常なのかの判断が難しい事なんです。
他社からの相談を受ける際にも、この遠隔機器の通信の問題は悩ましいと言われます。
※通信が復帰してサーバーとの連動が行えると、その途絶えていた間の数値も勿論見ることが出来るようになります。
この、通信が悩ましい時があるとの話をした上で遠隔監視機器は必要で重要だと思っています。
何故なら、発電量が見えると言う事は発電が止まった時の保険や売電保証の適用に関して「期間が何時から何時まで」と明確にわかる事を意味します。
これがある事で、保険会社や鑑定士の方との話をする際にぜんぜん違いますし、保険が出るか出ないかの判断の一つにもなります。
発電が見えるようになるこの遠隔監視機器は、しっかりと運用することで、お客様を守る盾となります。
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