こんにちは。
株式会社アースコム・メンテナンス課の坂本です。
今回は、【太陽光発電設備と地震】について書かせて頂きます。
太陽光発電システムは強度の地震にも耐えられる架台設計となっていて、どんな自然災害にも耐えられる構造となっています。
九州は、太陽光発電に適した条件が揃っており、多くの分譲太陽光が建設されていますので、地震の影響によって発電所所有のお客様には大変ご心配されたかと思います。
アースコムも九州・福岡、大分、熊本、長崎に発電所を設けていますが、地震発生 翌日に現地協力会社スタッフに確認をしてもらいました。現地からは地震の影響も無く異常無しの声をもらい一安心でした。
https://earthcom-eco.jp/blog/2016/04/11619/
【万が一、発電所が陥落しても絶対に素手で触れたりしないで下さい。日射があれば設備に破損があっても発電があります。断線等で近づいたり触れたりすると漏電・感電の危険があります。】
埼玉県越谷市のアースコム事務所では、遠隔監視で全ての発電所の発電状況を確認。
営業担当、メンテナンス課、WEB担当 全社員が安心して頂ける情報を発信しようと、色々な声を共有しました。
今後も、自然災害がいつ起きるか分かりませんが、アースコムが提案させて頂いている太陽光発電システムは安心してお勧めできます。
遠方の発電所でも安心して頂けるように「お客様第一主義」を心掛けて、随時ご報告させて頂きますので、今後とも宜しくお願い致します。