最近は太陽の高度も上がってきたことで 日照時間が長くなり、影の長さも短くなってきて 発電日和になってきました。 弊社、株式会社アースコムのメンテナンス課は 加速するように忙しさが増していきます。 ------------------ 本日も茨城県の太陽光発電のメンテナンスに行って参りました。 弊社のメンテナンスでは 電気点検や目視点検に加え、メンテナンスで現地に行った際 なんと草刈り機を構え除草も行います。 最新のマキタの草刈り機は性能が素晴らしいです。 CMで俳優の草刈正雄さんがこの草刈り機をもって草を刈っている姿を見て すぐ購入してしまいました。 同業他社とメンテナンスのセミナー等で除草対策の話をすると 「草刈りをやるかどうか」 「コストを掛けるかどうかはお客様次第ですし、追加商材になるからサービスではやらない方が良い」 「電気屋の仕事ではない」 と言われます。 確かに私は電気工事士ですが 太陽光の保守管理を任されている以上は 言い方は良くないかも知れませんが 行ったついでに出来る事はやった方がよいのではと思います。 アースコムでも除草対策については メンテナンスの際に発電を妨げない程度の除草を行うとさせて頂いております。 じゃあ、「発電を妨げない程度」ってどの程度かは 写真を見て頂けるとわかりやすいかも知れません。 『刈る前』『刈った後』
大体、1区画に対してモジュールの軒先2メートルの範囲を除草させて 頂くと作業時間は1時間30位で草刈り機のバッテリー3つ程使います。 この作業を専門の業者さんに依頼すると 地域にもよりますが、7万円から15万円と言われることがあります。 この草刈り自体は一時的なものになりますが アースコムではメンテナンスのプランに応じて 除草対策を防草シートや顆粒式薬剤散布などの方法での対応も メンテナンス費用の中で行わせて頂いております。
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お客様の声と同業他社の声により 日々、変化していくO&Mについてもブログで紹介していきます。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 ではまた。