こんにちは。株式会社アースコム・メンテナンス課の坂本です。
今回のブログは、太陽光発電所のメンテナンスの重要性、発電量維持について書かせて頂きます。
太陽光発電を導入するにあたって重要視したいのが発電量、売電金額の確保です。もし、発電システムに異常が起きて売電収入が減ってしまったらと考えると大慌てしてしまいます。
発電量低下で一番多いのが「パワーコンディショナーが壊れたことに気づかない」「雑草がパネルをおおてしまって影が出来てしまった」等です。
発電量を欠かさずチェックしていてもモニタ上では判断できないことが多くありますし、毎月の検針表を見て「売電金額がいつもより少ない」という事に気付いた時には既に1ヵ月経過。
約10万円~15万円も少ないという話も聞いたことがあります。
アースコムでは定期的なメンテナンスを実施することで、それらのトラブルを未然に防ぐ処置を行っています。
写真にあるような防草シートもその一つです。
数多くある発電所の9割の方がメンテナンスの重要性を認識していても約6割の方がメンテナンス未契約というアンケート調査のデータを拝見したことがあります。その中の2割の方が実際にトラブルにあったとのこと。
販売会社が倒産してしまった、どこに連絡していいか分からない という方は、一度アースコムにご連絡下さい。
施工技術を持ったメンテナンスのプロが、経営方針にもあるように「お客様第一主義」を心掛けいろいろと、お悩み解決の力になりますので、お気軽にご連絡下さい。
お待ちしています。
ブログを通じて、情報を発信していきますので、今後とも宜しくお願い致します。