こんにちは。WEBマーケティング課の七五三(しめ)です。
梅雨入りしてジメジメ日が多くなり、家では洗濯部屋が除湿機フル稼働でがんばっています。
先日お送りしましたメールにもあったかと思いますが、6月は決算月の法人様が多いです。
一般な順位的に、3月・9月・12月に続き、4番目に決算月の多い月のようです。
アースコムでも、6月の決算月のお客様と先日ご契約をさせて頂きました。
しかし、通常決算月のご契約では、償却に利用する<生産性設備投資促進税制>の手続きが間に合わない事があります。
償却するための絶対条件は「決算月に連系していること」
これがクリアできないと設備価格の50%償却は出来ません。
これから決算月を迎えられる法人様に特に気をつけて頂きたいのが<連系日>です。
特別償却の申請をするのに、およそ1か月半。
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<9月決算の方の場合>
9月中旬・・・購入された発電所の連系
8月初旬・・特別償却の申請(無料で太陽光専門税理士が代行)
7月中旬・・ご契約
6月・・・・9月までに連系可能な物件探し
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上記のように、9月決算で50%の特別償却をご検討中のお客様は6月から物件を探しておく必要があります。
また、冒頭で述べたように9月は全体で2番目に法人決算の多い月なので、物件がなくなるのがとても速いです。
太陽光発電所は償却だけでなく、20年間の売電収益も国から保証されているので買って終わりというわけではありません。
せっかくご購入されるなら、長くお付き合いできる会社・充実した保証制度のある会社でご購入いただきたいです。
その為にも、ギリギリのご購入・償却ではなく、少しゆとりを持った状態で 探されてはいかがかと思います。
太陽光の特別償却についてのご質問はお気軽にお問い合わせください。
お客様にあった発電所のご提案をさせて頂きます。