こんにちは。株式会社アースコム・メンテナンス課の坂本です。
こたつから抜けだせないほどの寒さが続きますが、早いもので今年も残すところあと2週間となりました。皆様、体調には十分気を付けて下さい。
さて、私たちメンテナンス課では、土地付き低圧分譲型太陽光発電所を所有されているオーナー様、投資家様、企業の皆さまが節税、償却、売電収入を目的にご購入された太陽光発電設備を守る役目をし、定期的なメンテナンスを実施させて頂いておりますが、発電所は完成した時の検査確認も実施させて頂いております。
今回は、いま流行りの「太陽光パネルの過積載」で増設をした栃木県の発電所の完工確認を行いに足を運んだことを書かせて頂きます。
まず、過積載とは、パワーコンディショナの容量よりも、太陽光パネルの容量を大きく設置することです。日射量がが少ない時間帯でも、多くの発電量が見込めます。
栃木の発電所は区画の敷地内にスペースがあったので、260wのパネルを40,枚増設し10kw過積載にしました。確認時は他の、パワーコンディショナーより発電量も多く、増設して正解でした。
現在、発電所をお持ちのオーナー様、投資家様、お客様にはお勧めです。
最近ではメンテナンスの重要性が大きく扱われることが多くなってきましたが、この様に新規、増設工事にもお役に立てると思います。株式会社アースコムでは、施工技術を持ったメンテナンスのプロが、現場と社内の連携プレーで皆様の発電所をお守りします。
今後もブログを通じて、情報を発信していきますので、宜しくお願い致します。