こんにちは。株式会社アースコム・メンテナンス部の坂本です。
私たちの部署は、定期メンテナンス以外にも事前に現地確認で足を運んだり、
完工した発電所をチェックしたりと太陽光発電設備に関する全てに携わっています。
先日、3月8日のブログでご紹介させて頂いた【千葉西川発電所】が
無事に系統連系を迎えることが出来ました。
https://earthcom-eco.jp/blog/2017/03/13201/
まだ、造成前だった土地に発電所が出来上がり、発電が開始すると充実感があります。
発電が開始すれば、今度は私達アースコムのメンテナンス部がお客様の大事な発電所を守る役目。
投資ビジネスとし、認知度も設置件数もアップしている様々な容量の太陽光発電所。
低圧の土地付き型太陽光発電所を所有されているオーナー様、投資家様、企業の皆さまが、
節税、償却、売電収入を目的にご購入された太陽光発電設備の定期的なメンテナンスは、
自信を持って、ご提案することが出来ます。
改正FIT法による制度の見直しにより、メンテナンスの重要性が問われ、
メンテナンスフリーと言われていた時代は過ぎました。
毎日、問題なく売電をしてくれているかどうか監視する、アースコム事務所内のモニタールームにて
遠隔監視装置やWEBカメラを用いて定時監視も実施しております。
カメラ監視の目的としましては、
鳥獣害による破損、雑草の影等、様々な原因による太陽光モジュールやパワコンのトラブル発見。
天候により発電量が左右される太陽光発電所は、故障やトラブルによって発電量が低下していても、
発電量が低下していても、なかなか発見することができません。
現場と社内の連携プレーで「お客様第一主義」を心掛け、しっかりと監視致します。
色々とお悩み解決の力になりますので、お気軽にご連絡下さい。
今後もブログを通じて、情報を発信していきますので、宜しくお願い致します。