OUR EFFORTS IN DX

DXにおける当社の取り組み

DXビジョン実現に向けて

株式会社アースコムは、現代社会の急速なデジタル化に対応し、持続可能な成長と競争力を高めるために、既存のシステム能力と社員のスキルを駆使して、デジタル化とIT化の推進に力を入れて参りました。この過程で、業務効率の大幅な向上を実現し、同時に残業時間の削減という目標も達成しています。

特に太陽光業界では、最新技術の導入によるシステム自動化や、より効率的なエネルギー管理により、生産性の向上が見込まれます。これらの進歩は、環境に優しい持続可能なエネルギー源としての太陽光の利用拡大に貢献し、結果として企業の成長にも繋がります。

今後、DX(デジタルトランスフォーメーション)のさらなる推進を目指し、SalesforceやGoogle Analyticsなどのビジネスインテリジェンスツールの活用を深めます。
これらのツールを通じて、収集されたデータから有用な情報を抽出し、可視化することで、顧客満足度の向上を目指す施策をより迅速に、効果的に展開できるようになります。これにより、私たちは変化の激しい市場環境と顧客ニーズに柔軟かつ迅速に対応することが可能となり、データドリブンな経営を実現します。

株式会社アースコムは、技術革新を社会への貢献と結びつけ、太陽光業界における新たな価値創造を目指しています。私たちの使命は、最先端のデジタル技術を活用して、お客様にとって真に価値のあるサービスを提供し続けることにあります。これからも、お客様の期待を超えるサービスで、社会に貢献していくことをお約束します。

株式会社 アースコム
代表取締役社長 丸林 信宏

DX推進における基本方針

バックヤードはデジタルで業務の効率化、人(お客様や社員)との接点はアナログで、お客様満足(お役立ち)、従業員満足を実現します。

DX推進 基本ビジョン

弊社では経営戦略の一環としてデジタル技術の発達に伴い多様化するお客様ニーズに素早く対応し、更にお客様のお役に立つために
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を強化し、ビジネスプロセスの最適化へ取り組んでまいります。
「データ主導型」の経営に舵を切り、組織全体の変革、意識改革を進めていきます。

DX推進シナリオ2027

Phsse1
現在まで(~2023)

Phsse2
短期課題(~2026年)

Phsse3
長期課題(~2027年)

バックヤード

IT活用による業務効率化
DWHを構築し、BIツールを活用することで
業務の効率化を推進

生産性の向上
データを基にした会話ができる環境づくり
各部門での業務改善による生産性向上

DX人材の育成
データドリブンカルチャーの醸成
全社レベルでデータを自由に活用できる
リテラシー向上

環境の整備

ITインフラの整備
事業拡大に伴い、社内使用ツールの見直し

基幹システムの環境整備
複数の事業でそれぞれが業務を行いやすいようにプラットフォームの改善

基幹システム運用見直し
生成AIを活用した分析とPDCAが回せる
仕組みの確立

組織変革

DX推進チームの設立
社内のDX推進のサポート 組織横断チーム
事業部に捉われず、各事業部からメンバーを
選出しDXの推進活動

外部委託から内製化へ
お客様への提供スピードをさらに加速

部門横断的な全社でのお客様支援
お客様に寄り添った課題解決の実現

DX推進プロジェクト
達成状況を計る指標

①達成状況の指標

<既存ビジネスモデルの深化>
前年比売上120%で推移
既存事業の売上金額を指標とする。
16期(2023年12月~2024年11月)既存事業売上目標:54億円
以降前年比売上120%で推移

<新規ビジネスの創出>
各事業部との連携により新サービス展開を行う。
17期(2024年12月~2025年11月)新規売上目標:1千万円

②指標達成の為の具体的な手段

<既存ビジネスモデルの深化>
アースコムだけでなく、社内で成功体験を共有し、相乗効果を生むことで
会社全体の生産性向上を図ります。

<新規ビジネスの創出>
社内の仕組みとBIツールを連携させ、自社サービスの利用価値向上を促進し、
お客様にも展開していく。

DX推進体制

代表取締役社長とDX事業部が事業横断してDXを推進していきます。

DX推進体制
DX推進体制

2024年3月18日付で、DXの推進を強化するため、社長直轄のDX推進チームを発足しました。
DX推進チーム(元 基幹システム管理者)を3名で新設、各部門の課題を解決・横展開し、全社でのDX推進に取り組んで行きます。

株式会社アースコム_DX戦略における当社の取り組み_2024.pdf

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