GPU AI クラウド
東証プライム上場企業による
安心安全の 全額一括償却 節税対策
特別な税制活用で、
節税しながらGPU AIクラウド事業に参画
新たな事業収益が見込めます
アースコムはKLab株式会社の
サービス取り扱い認定代理店です
このような課題に
直面していませんか?
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今期の利益が大きく、法人税の支払いが心配…
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法人生命保険などの一般的な節税商品に魅力を感じない…
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余剰資金を活用し、新たな事業収益を確保したい…
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複雑な運用や管理は避け、本業に集中したい…
変化の激しい時代だからこそ、
先を見据えた一手が必要です。
『KLab GPU AIクラウド事業』が、そんな経営者の
皆様の課題解決を力強く後押しします。
その課題、KLab GPU AIクラウド事業が解決へ導きます
『設備一括償却+ 節税+ 新規事業の収益化』がセットになったビジネスモデル
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先端技術を用いたGPUの急成長産業に参入
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GPUサーバー導入で基盤をアップグレード
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初年度に全額一括償却による節税
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GPUサーバーの保守管理・運営は上場企業に委託
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上場企業が貴社のGPUの計算資源を3年間収益化
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GPU AIクラウド事業による新たな月々の収益を
そもそもGPUとは?
GPU(Graphics Processing Unit)は、画像や映像の描画を高速に処理するために開発されたプロセッサです。元々は、3Dグラフィックス処理に使われていましたが、近年では並列計算能力の高さからAIや科学技術計算など幅広い分野で活用されるようになりました。PCやスマホで使われるCPUより多くのコアを持ち、同時に大量のデータを並列処理できる点が特徴です。
GPUはビジネスのあらゆる場面で活用されています
企業の隅々まで浸透したAI──その裏側でフル稼働しているのがGPU です
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画像認識
顔認証、感情分析、自動運転、画像キャプション自動生成、警察の捜査、大量の防犯カメラ、画像データ分析
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音声認識
音声のテキスト化、音声特徴での人物識別、パーソナルアシスタント、Apple「Siri」、Amazon「Alexa」
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自然言語処理
文書要約、機械翻訳、コールセンターでの問い合わせ対応、チャットボット、医師の臨床メモ
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検索エンジン
Google検索
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レコメンデーション
ECサイト「Amazon」、動画サイト「Netflix」、音楽ストリーミング サービス「Spotify」
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医療
新薬発見、悪性腫瘍検出(レントゲン写真、CTスキャン、超音波検査、MRIなどの画像分析)
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セキュリティ
ディープラーニングアンチ、ウイルスパッケージ、自動で危険なコードを認識
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金融
金融トレーディングプラットフォーム
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産業オートメーション
作業者の安全性向上(機械の危険域内に侵入した人や物の自動検出)、産業機器異常検知、兆候感知
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自動運転
標識や信号機の認識、歩行者検知
GPU AIクラウド事業の5つの特徴
特徴1初年度全額 一括償却
中小企業経営強化税制を活用し、一括償却をすることでまとまった額の節税を可能にします。これにより、税負担を大幅に軽減します。
※上記は、法人税率30%と仮定した場合のイメージです。
特徴2世界No.1 NVIDIA製GPU搭載サーバー
他社GPUと比べて処理速度・汎用性・サポート体制で優位性があり、世界で圧倒的なシェアを持つNVIDIA製GPUを搭載したサーバー設備が導入可能です。AI・ディープラーニング分野における先端技術を用いたGPUの計算能力を貴社の資産として所有できます。
NVIDIA Corp(NASDAQ上場企業)
株式時価総額が世界1位
約4.18兆ドル(約622兆円)※過去最高(2025年7月)
約4.18兆ドル(約622兆円)※2025年7月16日現在
GPU分野における世界シェア約80%
AI・ディープラーニング用途で圧倒的なシェアを持ち、CUDAという独自の開発環境によりエコシステムが充実%
2023年にはデータセンター向けGPUを376万枚出荷し、前年比42%成長、市場シェア98%を維持%
特徴3GPUサーバーの収益までトータルサポート
世界のGPU演算需要は、年平均成長率は約130%※1、2025~2029年の年平均成長率は、数十~100%前半になると推定※2されています。GPUサーバーが生み出す計算資源の販売および収益化まで、専門チームが全てサポートしますので、貴社は安心して事業収益の獲得を目指せます。
※1 世界のGPU累計演算性能(EFLOPS換算) 2020年62→2024年1,740の推定値に基づく。
※2 出典:https://epoch.ai/data-insights/nvidia-chip-production、
https://www.meti.go.jp/policy/policy_management/seisaku_hyoka/2023/shojo2024.pdf
に基づく推定値。
特徴4上場企業グループによる安心安全な体制
東証プライム上場企業であるKLab株式会社が提供するGPUサーバーなので、安心・安全です。長年のIT・ゲーム業界での実績と技術力に基づき、信頼性の高いサーバーと事業スキームを提供し、貴社のGPU AIクラウド事業を企画段階からサポートします。
※上記は事業の関連性を示すイメージ図です。
特徴5KLabによる運営と豊富な販売チャネル
東証プライム上場 KLab株式会社が、貴社のGPUサーバーの保守管理・運営を行いながら、計算資源の販売をサポートします。KLab株式会社はゲーム会社だからこそ、GPUの計算資源の購入企業のニーズが分かります。AI研究開発も積極的に行っており、多様なチャネルを通じて、貴社のGPUサーバーが生み出す計算資源の安定的な収益化を目指します。
NVIDIA製GPUサーバー
KLab QuettaCoreS L40S 8GPU
NVIDIA L40S GPUを8基搭載した高性能サーバー。中小企業経営強化税制の対象設備として、初年度全額の一括償却が可能です。AI開発、ディープラーニング、高度なグラフィック処理など、幅広い用途に対応する計算能力を提供します。
※上記は代表的なモデルの一例です。より高額節税が可能なGPUサーバーについてはお問い合わせください。
他の節税商品との比較
| 比較項目 | 当社販売 GPUサーバー | 法人生命保険 (例) | 航空機リース (例) | コンテナリース (例) | コインランドリー (例) | マイニングマシーン (例) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 損金算入率 支払い |
全額一括償却 購入時のみ |
40%~60% (全損設定も可能だが返戻金50%未満になることあり) 毎年必要 |
2年間で全額損金 (購入時に80%+2年目20%を損金計上) 購入時のみ |
2年間で全額損金 (購入時に80%+2年目20%を損金計上) 購入時のみ |
70% 購入時 (+毎月のランニングコスト) |
4年減価償却 購入時のみ |
| 最低支払額 (目安) | 2,750万円 | なし (商品による) | 3,000万円~5,000万円 | 1,000万円~3,000万円 | 3,000万円~6,000万円 | 10万円~ |
| 収益受取ターム | 毎月 | なし (解約/満期時) | 毎年 | 毎年 | 毎月 | 毎日 (変動大) |
| 想定満期期間 満期時想定利率 (対投資額) |
3年 120%~ (事業収益+サーバー残価) |
4年~6年以上 90%~95% (返戻率) |
7年~10年 約100% (元本償還) |
6年~8年 約100% (元本償還) |
10年前後 約100% |
2年~ (不良債権化リスクあり。多くのマイニング業者が利益を出すも破産) 0%~無限 (市場変動大) |
※上記は一般的な情報や資料掲載の情報を基にした比較であり、各商品の詳細条件は必ず提供元にご確認ください。
「当社販売 GPUサーバー」の回収率は事業収益とサーバー残価を合算した想定値であり、保証するものではありません。
よくあるご質問
GPUサーバー購入申込後に締結する契約書は何種類ありますか?
以下の契約書を、KLab株式会社と締結いただきます。(電子契約)
1. KLab GPU AIクラウドに関する合意書
2. GPUサーバー売買契約書
3. 保守管理・計算資源販売委託契約書
税務調査で、一括償却にて一括で損金計上したものが否認される可能性はありますか?
基本的に、その心配はありません。中小企業経営強化税制の認定を受けたものは、原則として一括で損金計上が可能です。過去に当社のお客様(本GPU AIクラウド事業における)で否認された事例は発生しておりません。
万が一、税務調査が入った場合は、貴社所有のGPUサーバーについて購入証明書と稼働実績証明書を書面にて提出させていただきます。また、必要に応じてデータセンターにて現物確認をしていただくことも可能です。
一括償却の計上日は、購入日(振込日)で問題ないですか?
一括償却の計上日は、中小企業経営強化税制の認定後にGPUサーバーを「事業の用に供した日」となります。従って、購入日(振込日)が期中であっても、決算日を過ぎて事業の用に供した場合は、翌期での損金計上となります。
※決算期末までの認定を間に合わせるため、原則として決算期末前月の15日までのお申込みを推奨しております。
個人事業主でも中小企業経営強化税制の申請は可能ですか?
はい、青色申告を行っており、中小企業庁の定める「中小企業者等」の条件を満たしている場合、個人事業主の方でも申請可能です。その場合、個人事業における設備導入として一括償却が可能となります。
中小企業経営強化税制について、自社で申請を行うことは可能ですか?
はい、可能です。ただし、過去に認定審査を通過した経験がない場合、手続きが複雑に感じられたり、手続きに想定より時間がかかり、決算期日までに間に合わない可能性があります。
当社提携の税理士事務所にて申請代行(費用として税込22.5万円)をご依頼頂いた場合、原則として100%の審査通過率を保証させて頂いております。(お客様の責によらず、万が一決算期日までに申請が通らなかった場合、GPUサーバー代金及び申請代行手数料は全額返金させて頂いております。)
インボイス制度の登録事業者でなくても購入可能でしょうか?
インボイス制度の登録状況にかかわらずご購入いただけます。ただし、適格請求書発行事業者でない場合、GPUサーバー購入にかかる消費税の仕入税額控除は受けられません。なお、当社からお客様への請求時には、GPUサーバー代金にかかる消費税を申し受けます。
GPUサーバーの維持管理費はかかりますか?
1契約につき年間11,000円(税込)の維持管理費がかかります。この費用は、毎年の事業収益から自動的に引き落としさせていただきます。
中小企業経営強化税制の認定申請から認定までの詳細な流れはどのようになっていますか?
当社提携税理士に申請代行をご依頼いただいた場合の一般的な流れは以下の通りです。
1. お申込み後、3営業日以内に担当税理士よりメールとお電話にて、中小企業経営強化税制の申請に関するご説明とご確認のご連絡を差し上げます。
2. 上記と前後して、GPUサーバー売買契約等の関連契約書と、申請代行費用に関する請求書をお送りいたします。
3. お客様にて必要書類(定款、履歴事項全部証明書、直近決算期の申告書など)をご準備いただき、担当税理士にご送付ください。資料到着後、税理士が経営力向上計画の作成に着手し、必要に応じてお客様へヒアリングを行います。通常、余裕をもって2週間程度の期間をいただいておりますが、最短での作成を目指します。
4. 経営力向上計画書作成完了後、工業会の証明書発行を待たずに、まず経済産業局へ計画書を郵送にて提出します。その後、工業会の証明書が発行され次第、それを追って経済産業局へメール等で再提出(または補完提出)いたします。
5. 経済産業局にて経営力向上計画が認定され、認定通知書が発行されましたら、お客様へ郵送にてお送りいたします。
GPUサーバーが故障した場合の保証等はありますか?
GPUサーバーの稼働日から3年以内に起きた経年劣化による故障に関しては、製造メーカー(KLab株式会社)の無償保証の対象となります。火災、台風、地震等の破損の場合は製造メーカー保証対象外となりますが、保険会社に加入して頂く事により、保証対象となり得るので詳細については、担当者にお問い合わせください。
今後の市場におけるGPUの計算資源の供給増加に伴い、価格競争によって事業収益が減少する可能性はありますか?
可能性としては否定できませんが、当社としては市場調査に基づいた、市場成長率と供給率を鑑み、大幅な事業収益の減少は起こり難いと考えています。また、複数事業者との業務提携により、最大限リスクを軽減しております。
当社はまだ法人設立して1年未満なのですが、中小企業経営強化税制の認定を受けることができますか?
はい、制度上は設立1年未満の法人(または開業1年未満の個人事業主)でも認定を受けることは可能です。ただし、実務上は、税務署が事業の実態を確認できる必要があるため、一般的に以下の条件を満たしていることが望ましいとされています。
・ 事業を開始してから(法人の場合は設立登記後、個人事業主の場合は開業届提出後)一定期間(目安として6ヶ月以上)が経過していること。
・ 適切な会計処理が行われており、月次での試算表などが作成できる状態であること。
具体的な状況によって判断が異なる場合もございますので、詳細については担当税理士またはお問い合わせ窓口にご相談ください。
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