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お知らせ
【アースコム書籍紹介①】「信頼できる販売店選び」とは?
こんにちは!営業企画課の関根です。
弊社代表書籍発売から、お客様よりご購入の声を多数頂いております。
誠にありがとうございます!
そこで、書籍
『お金を増やす人は投資をするときどこを見ているのか』
より、その内容を引用しつつ、ご紹介していきます。
今回のテーマは
「信頼できる『販売会社』選び」
についてです。
信頼できる販売会社とはどのような会社でしょうか?
書籍では、7つのポイントを挙げています。
①銀行から積極的に借入をしている
②「経営トップ」が正直である
③社員教育に取り組んでいる
④メンテナンスサービスがしっかりしている
⑤信頼できるビジネスパートナーと協力している
⑥資金調達のお手伝いをしてくれる
⑦自社の商品に投資をしている
全てお話しすると長くなってしまうため、
本ブログでは「①銀行から積極的に借入をしている」について、
書籍から少しだけご紹介します!
昨今の太陽光業界では、
太陽光販売会社の黒字倒産
が相次いでいます。
それは何故か?
太陽光発電の設置は、先に設置費用を販売会社が負担します。
つまり、「支払いが先で入金があと」の図式ができます。
お客様が信販をご利用の場合、
販売会社にお金が入るのは「完工・連系・登記後」です。
このため、「資金が途切れるタイミング」が発生してしまい、
倒産しやすくなってしまいます。
アースコムでは黒字倒産を防ぐため・十分な運転資金を確保するために、
「銀行から借り入れをして、現金を持っておく」こと
が重要と考えています。
これについて、弊社代表・丸林はこのように書籍に記しています。
「一般的に、『会社は、借金をしないほうがいい』『無借金経営をしている社長は優秀だ』と考えられています。」
「ですが私は、無借金経営の会社よりも、
『銀行から借り入れをして、現金を持っている借金経営の会社』のほうが、
倒産するリスクが少ないと考えています。」
産業用太陽光は、コストも時間もかかります。
そのため、キャッシュフローをよくするために、銀行から積極的に借入をしているのです。
このほか、「万が一に備えて、緊急支払い能力を高める」目的のためにも借入をしていますが、その詳細や融資の引き出し方についてはぜひ、書籍をお確かめ下さい!
いかがでしたでしょうか?
次回は、
②『経営トップ』が正直であること
についてご紹介いたします!
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