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【アースコム書籍紹介③】「社員教育に取り組んでいる」について

こんにちは!営業企画課の関根です。

本日のブログは、前回の書籍紹介シリーズより

第3弾をお送りいたします。

 

今回のテーマは

「社員教育に取り組んでいる」

についてです。

 

 


弊社では社員教育を年間250時間以上実施しています。

そこには、

「社員教育に力を入れている会社は、お客様満足度が高い」

という丸林の考えが根底にあります。
お客様へのサービス向上は、社員の能力向上に比例するからです。

 

アースコムは前期、社員一人あたりに207万円の教育費、

年間250時間以上の教育時間をかけています。

社員教育に投資をすることで、潰れない強い会社ができるのです。

 

ここで、アースコムで実施されている代表的な5つの社員教育をご紹介いたします。

 

①環境整備
②早朝勉強会
③給与体系勉強会
④クレーム勉強会
⑤内定者研修

 

その内容を少し、ご説明します!


 

① 環境整備
今までブログをご覧になったことがある方は、ピンとくるワードかと思います。
環境整備とは、職場の整理・整頓・清潔を徹底することです。

その目的は、「仕事をやりやすくするために、社内の『環境』を『整』える。
そして、必要なものがすぐに取り出せるようにして、仕事に『備』える(準備する)」
というものです。
イメージするならば、掃除に近いかもしれません。

 

そして、環境整備を習慣化すると、4つ」の効果が期待できます。

 

(1)やらなくていい仕事が明確になる
(2)感性が磨かれる
(3)PDCAサイクルが回りはじめる
(4)社長と社員の価値観が揃う

 

これら4つの効果の詳細については、書籍にてお確かめください!

 

②早朝勉強会
会社の目指すべき方向、価値観、考え方の統一を図ることを目的に、
毎週水・木曜日の朝8:00~8:50に開催されています。
当社の「経営計画書」と武蔵野 小山昇社長の著書『仕事ができる人の心得 改訂3版』(CCCメディアハウス)
の2冊を用いて、丸林が講師を務めておこなっています。

 

③ 給与体系勉強会
「どうやったら昇進できるか」「どうやったらより多くの給料がもらえるのか」を社員が理解するために、出席が義務付けられています。
ここでは10年後の自分の給料を計算し、評価がAだった場合とCだった場合の給料の違いを知ることで、
「頑張ろう」という意識を芽生えさせます。

 

④ クレーム勉強会
お客様からいただいたクレームを「ミス共有シート」に記入し、
再発防止のために全社員で共有します。

 

⑤ 内定者研修
社会人になるための準備と、アースコムの価値観を学ぶため、
内定者の段階から研修をしています。
定期的・習慣化しておこなうことで、社長と社員の価値観が統一されていきます。
アースコムにとって、とても重要な要素です!

 


 

 

いかがでしたでしょうか?
次回は、
④メンテナンスサービスがしっかりしている
についてご紹介いたします!

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