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丸林副社長に聞く、「やりたいことが見つからない」君へ

〜丸林副社長が20代で見つけた”天職”との出会い方〜

はじめに:就活生の不安に寄り添って

「やりたいことが見つからない」―これは、多くの学生が就職活動の中で直面する悩みです。まわりの友人が夢や目標を語っているのを聞くと、自分だけ取り残されたように感じ、焦りを抱いてしまうこともあるでしょう。

でも安心してください。今回お話を伺った当社の副社長も、20代のころは迷いと葛藤の連続だったそうです。そんな丸林副社長に、キャリア形成に悩む学生へ向けて、温かく力強いメッセージをいただきました。

 

Q1. 20代の丸林副社長が抱えていた「葛藤」とは?

―丸林副社長の20代は、ご自身のキャリアについてどんな「迷い」や「葛藤」がありましたか?

「ありましたよ。むしろない人がいるのかって(笑)。25歳を過ぎて、このままでいいのかな?ってめちゃくちゃ悩みました。条件の良いところに行きたいとかは基準ではなかったですね。大手の大変さも知っているので!ただ27年も働いていると“満足できる場所はない”と気づいて、そこをどう解釈するか?が大事なんです。」

学生の皆さんが抱える「焦り」や「不安」は、決して特別なものではありません。丸林副社長自身も20代で同じように悩みながらキャリアを積み重ねてきました。

つまり「迷いがあること」こそが自然であり、むしろ自分を成長させる大切なプロセスだと言えるのです。

 

Q2. 「天職」との出会い方

―「これが天職かもしれない」と感じた瞬間は、どのような経験の中であったのでしょうか?

「いまだに思っていません!むしろ“一生をかけて探していきたい”ですね(笑)。」

この答えに驚いた方もいるのではないでしょうか?多くの人が「天職はどこかにある」と考えがちですが、丸林副社長は真逆のスタンスを取っています。

“天職”は最初から決まっているものではなく、働き続ける中で少しずつ形を変えていくもの。丸林副社長にとっては「いまも探し続けている旅の途中」であり、それが仕事を続けるモチベーションにもなっています。

就活中の学生にとって「一生を決める選択」に感じてしまう就職活動ですが、丸林副社長の言葉は「まだ決めきれなくてもいいんだ」という安心感を与えてくれます。

 

Q3. 「やりたいこと」か「向いていること」か?

―「やりたいこと」と「向いていること」が違う場合、どちらを優先すべきでしょうか?

「どちらも優先しないかも!私は“自分を必要としてくれている場所で結果を出し続けること”に幸福度を感じます。だから“仲良しサークル”のような居心地の良さだけを求めるのではなく、挑戦できる場所が好きなんです。」

この言葉から伝わるのは「自分の軸をどこに置くか」の大切さです。やりたいことでもなく、向いていることでもなく、「自分を必要としてくれる場所」で力を発揮する――それが結果的に、自分の成長や充実感につながるのです。

就活では「何をしたいか」「どんな業界が向いているか」にばかり目が行きがちですが、「自分が必要とされる場所かどうか」という視点を持つことが、長く働ける職場を見つけるヒントになるでしょう。

 

Q4. 就活に焦る学生へのメッセージ

―今、目の前の就活に必死で「やりたいこと」を考える余裕がない学生へ、一言お願いします。

「今まで学生時代にきつかったときに、“なぜ乗り越えられたか”を思い出してみてください。就活もきっと大変ですが、みんながやっていることも大きくないでしょうか?仲間がいる空間を見つけてみてください。」

丸林副社長は、就活を「孤独な戦い」としてではなく、「仲間と一緒に乗り越えるもの」として捉えることを勧めています。たとえやりたいことが明確でなくても、自分を励まし合える仲間の存在が、大きな支えになります。

 

就活生への実践アドバイス:副社長の言葉をどう行動に変えるか

丸林副社長の言葉を「いい話だった」で終わらせるのではなく、実際の就活に役立てていくために、ここでは3つの具体的なアクションを紹介します。

① 自分の「乗り越え経験」を棚卸しする

丸林副社長が伝えていたように、「過去のきつかった経験をどう乗り越えたか」を振り返ることは大きなヒントになります。

就職活動の面接では「学生時代に頑張ったこと」が定番の質問です。その答えに、過去の乗り越え経験をしっかりと紐づけることで、自分らしい強みを伝えることができるでしょう。

② 「仲間がいる空間」を意識して探す

就活中は、どうしても競争や比較に目がいきますが、同じ悩みを抱える仲間と支え合うことは大きな力になります。

孤独にならない工夫が、心の安定と行動力を生みます。副社長の言葉を借りれば、仲間の存在は「就活を乗り越える最大の武器」です。

③ 「必要とされる場所」を見極める

やりたいことや向いていることにとらわれすぎると、逆に選択肢を狭めてしまいます。

就職活動は「会社に選ばれる場」と思いがちですが、実は「お互いが必要とし合える場」を探す活動でもあるのです。

 

丸林副社長が語る「人間関係」の大切さ

ここで、丸林副社長が特に強調していた想いを紹介します。

「環境や条件が悪くても頑張れたのは、仲間がいたから。すなわち人間関係です。アースコムでも多くの退職者を見送ってきました。理由は色々つけられますが、共通点は“人間関係がうまくいかなかった”“心を通わせる相手を見つけられなかった”ことなんです。」

多くの人は「仕事内容」や「待遇」が合わなかったと辞める理由を説明します。でも実際には、それら以上に大きいのは「人間関係」の要素です。

丸林副社長は続けます。

「つらい現実だから、違う理由を作ってしまう。でも人間関係を克服できなければ、環境を変えても同じことの繰り返しです。結局、同僚・部下・上司との関係性こそが、会社での幸福度を決める一番大事なものなんです。」

これは学生にとって大きなヒントです。企業選びでは「事業内容」や「待遇」ばかりに目が行きますが、「この職場で人間関係を築けそうか?」という視点を持つことも大切なのです。

 

筆者から学生へのメッセージ

丸林副社長の話を伺って強く感じたのは、「就活はゴールではなくスタート」だということです。

天職を探す旅は社会人になってからも続いていきます。その中で「迷い」「不安」「挑戦」は何度も訪れるものです。でも、それは決してネガティブなことではなく、成長の証。

焦って「完璧な答え」を見つけようとしなくても大丈夫です。むしろ「必要とされる場所」に飛び込み、仲間と一緒に走りながら、自分の軸を少しずつ作っていけばいい。

丸林副社長自身がそうしてキャリアを積み上げてきたように、皆さんも「迷いながら進むこと」を恐れずに歩んでほしいと願っています。

 

おわりに

最後に、丸林副社長からのメッセージをもう一度。

「焦らなくてもいい。でも、立ち止まらずに仲間と一緒に進んでほしい。」

この言葉を胸に、就活という旅を前向きに楽しんでみてください。