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原点回帰:副社長が若手社員に勧めたい、人生の羅針盤となる本

「このままで本当にいいのだろうか。」

仕事も人生も、ある程度うまく回っている。
大きな失敗はないし、実績も積み上がっている。
それでも、ふと立ち止まった瞬間に、胸の奥に残る小さな違和感。

今回ご紹介するのは、そんな問いを真正面から突きつけてくる一冊。
副社長の丸林が“原点回帰”のきっかけになった本として挙げた、
栗城史多さんの『NO LIMIT』です。

「無理をしない自分」に気づいたタイミングで出会った一冊

――この本と出会ったのは、どんな時期だったのでしょうか。

『NO LIMIT』と出会ったのは、
仕事でも人生でも、「このままで良いのか」と
自分自身に強く問いかけていた時期でした。

当時は、やるべきことは明確で、
一定の成果も出せていたと思います。
ただ一方で、

  • 無理をしない選択
  • 現実的な落としどころ

に、無意識に寄っている自分がいることにも気づいていました。

大きな失敗はしていない。
でも、「本当に挑戦しているか?」と問われると、
正直、言葉に詰まる。
そんな状態だったと思います。

極限の挑戦が突きつけてきた「自分で決めた限界」

そんなタイミングで手に取ったのが、
栗城史多さんの『NO LIMIT』でした。

極限の環境に身を置き、
言い訳も、逃げ場もない中で、
「自分はどう在るのか」を問い続ける姿。

読み進めるほどに、
強い違和感と同時に、心を強く掴まれました。

当時の自分の課題は、
能力や環境の問題ではなかった。
むしろ――

「自分で限界を決めてしまっていること」

そこを、この本は容赦なく突きつけてきた気がします。

『NO LIMIT』は、
「もっと頑張れ」と鼓舞する本ではありません。
「あなたは本気で生きていますか?」
と、静かに、しかし厳しく問いかけてくる一冊です。

だからこそ、その問いから目を逸らせなかった。
きっと、自然とこの本を手に取るべきタイミングだったのだと思います。

この本が、考え方と行動を変えた

――『NO LIMIT』は、その後の人生にどんな影響を与えましたか?

この本を読んでから、
「できる・できない」を考える前に、
「本気でやろうとしているか?」
を自分に問うようになりました。

挑戦しない理由はいくらでも作れます。
忙しいから、環境が整っていないから、
今はそのタイミングじゃないから。

でも、その多くは、
自分で作っている“安全な言い訳”だった。

限界は外にあるものではなく、
自分の内側で決めてしまっている。
この感覚は、今も判断の軸として生きています。

ストレス社会だからこそ、限界を低く設定しないでほしい

――今の若い世代に、この本から何を受け取ってほしいですか?

今は本当に、ストレスの多い時代だと思います。
何でも「〇〇ハラ」と言われ、
最近では「部下ハラ」なんて言葉も出てきました。

もはや、権力関係だけの問題ではない時代です。

だからこそ、
「無理をしなくていい」
「自分を守ることが最優先」
という考え方が、自然と広がっています。

それ自体は、決して悪いことではありません。

ただ一方で、
自分で自分の限界を、簡単に決められてしまう時代
でもあると思うのです。

「限界は自分で決めている」
これは、本当にその通りだと思います。

たとえば、
自分の限界値が圧倒的に高い人の象徴として、
大谷翔平選手が思い浮かびますよね。

ストレスという言葉を理由に、
貪欲になることを恐れないでほしい。
挑戦する前から、可能性にフタをしないでほしい。

『NO LIMIT』は、
そんなメッセージを、
押し付けがましくなく、
でも確実に心に残してくれる一冊です。

その時は栗城さんは目標の人でしたがご縁があり栗城さんを紹介していただき

講演会も開催しました

残念ながらエベレストで滑落にあい亡くなってしまいましたが私は栗城さんに教わったことは忘れません

*当時の写真添付

 

原点に立ち返りたいとき、そっと背中を押してくれる本

キャリアに迷ったとき。
成長しているはずなのに、
どこか物足りなさを感じたとき。

『NO LIMIT』は、
「もっと頑張れ」と叫ぶ本ではありません。
ただ静かに、
「あなたは、今の自分に満足していますか?」
と問い続けてきます。

原点に立ち返りたいすべての若手社員へ。
そして、これから社会に出る学生の皆さんへ。

一度、自分自身に問いを投げかけるきっかけとして、
ぜひ手にとってほしい一冊です。