株式会社アースコムの副社長です。
激しく変化する現代において、お客様の希望する商品やサービスをご提供するためには、
私たち自身がお客様の要求に合わせて変化し続ける必要があります。
弊社では「お客様のためによいと思うことは『すぐやる』」を行動指針とし、現場のスピードと結果にこだわって日々業務に取り組んでいます。
今回は、私たちが現場を動かし、結果を出すために実践している「コミュニケーション術」についてご紹介いたします。
1. 「スピードと結果」を生み出す基本ルール
私たちが社内で徹底しているのは、「メールの返信は即座に行う」「報告は結論から伝える」「できない言い訳をしない」というシンプルなルールです。
また、現場からの報告においては、完全な内容を求めるよりも「スピード」を重視しています。
不完全であっても、事実だけをいち早く共有することで、迅速な対応が可能になります。
2. 指示は「具体性」を持たせる
圧倒的な行動量や直感的なスピード感は大切ですが、それが現場のスタッフにとって「ついていけない」という不安につながってはいけません。
そのため、「バーッとやって」といった擬音語での指示は禁止しています。
代わりに、「いつまでに(期限)」「どのような状態で(完了定義)」「何のために(目的)」の3点を必ず言語化し、
誰もが具体的なアクションを起こせるようにしています。
3. 「完璧」を演じず、挑戦できる環境を作る
現場のスタッフが失敗を恐れて萎縮してしまっては、新しい価値は生まれません。
そのため、上に立つ者は「完璧な上司」を演じないようにしています。
「私も過去に大失敗をした」「失敗しても責任は取るから、思い切ってやってほしい」と明言することで、
心理的安全性を確保し、スタッフがのびのびと挑戦できる環境を作っています。
また、1on1の面談では業務報告の場ではなく「スタッフのための時間」と割り切り、結論を急がずに最後まで「聞く」ことに徹しています。
4. 他部署への敬意とルールの遵守
お客様に最高のサービスをお届けするためには、営業などの「攻め」の部門と、管理・開発などの「守り」の部門の連携が不可欠です。
「お客様のため」「売上のため」という言葉を免罪符にして、コンプライアンスや品質などの社内ルールを無視することは絶対にありません。
無理を通す必要がある時ほど低姿勢で根回しを行い、他部署が守るべきルールに敬意を払うことを大切にしています。
私たちはこれからも、現場に足を運び、お客様の要求を満足させられるよう、スピード感を持って進化し続けてまいります。
今後ともアースコムをよろしくお願いいたします。