万博で見つけた「挑戦する心」と私たちが目指す未来

万博での出会いが教えてくれたこと

先日、大阪・関西万博に足を運びました。
目的は、かねてより応援している若手アーティスト・MUSASHIさんの個展を訪れること。

MUSASHIさんは、あるハンディキャップを抱えながらも世界を舞台に活躍するアーティストです。彼の作品は、固定観念を打ち破るような鮮やかな色彩と、見る人の心を揺さぶるエネルギーに満 ちていました。

会場に一歩足を踏み入れた瞬間、まるで新しい世界へと連れ込まれたような感覚を覚えました。作品を目にするたびに、自分の中にあった「当たり前」や「限界」という枠が崩れていき、目から鱗が落ちるような感動に包まれました。

その体験は、単なる美術鑑賞を超え、「挑戦することの素晴らしさ」を改めて考えるきっかけになったのです。

 

「挑戦する人を応援する」という私たちの理念

個展の入り口には、MUSASHIさんの歩んできた軌跡を示す年表が展示されていました。幼少期の苦労、世界に羽ばたくまでの努力、そして数々の挑戦。どのエピソードも胸を打つものでした。

そこで目にしたのは、驚くべきことでした。なんと、私たちアースコムの理念に共感してくださり、**「挑戦する人を応援する会社」**という言葉と共に、当社のロゴを掲載してくださっていたのです。

その瞬間、胸の奥が熱くなるのを感じました。私たちはこれまでも挑戦者を応援する姿勢を大切にしてきましたが、それを実際に体現している人から「共感」のサインをいただけたことは、大きな励みになりました。

そして私たちは、MUSASHIさんの挑戦を全力でサポートさせていただくことを決意しました。社会貢献とは、必ずしも大きなスケールのことだけを指すのではありません。未来を切り拓こうとする一人の情熱に寄り添い、応援することこそ、私たちにできる大切な役割だと考えています。

 

未来を照らすエネルギー事業

アースコムは、設立から17年間にわたり再生可能エネルギー事業を展開してきました。太陽光や風力といった自然の力を活用し、地域に電力を届けること。それは同時に、未来に「希望」を届けることでもあります。

エネルギー業界は社会インフラを支える、非常に重要な分野です。環境問題がますます深刻化するなかで、再生可能エネルギーの役割はこれからさらに大きくなっていきます。

「社会に役立つ仕事がしたい」
「自分の成長と社会貢献を両立させたい」

そう考える人にとって、再生可能エネルギーのフィールドは最適な場所だと思います。日々の業務の一つひとつが、人々の暮らしを支え、地域や未来に直結していく。そのやりがいは、他のどんな仕事にも代えがたいものです。

 

私たち自身の「挑戦」

今回のMUSASHIさんとの出会いを通して、私たち自身の挑戦への想いも一層強くなりました。

挑戦とは、必ずしも大きなことばかりではありません。新しいアイデアにチャレンジする。仲間と共に試行錯誤を重ねる。昨日よりも一歩成長する。その積み重ねが未来をつくります。

私たちは、そんな小さな挑戦の芽を大切に育て、社員一人ひとりが挑戦を楽しめる会社でありたいと願っています。そして、その挑戦が社会をより良くする力になると信じています。

就活生のみなさんへ

もしあなたが今、就職活動の中で「どんな会社に入りたいか」を考えているなら、ぜひ自分に問いかけてみてください。

• 自分は何に挑戦したいのか？ 

• その挑戦を応援してくれる環境はあるか？ 

• 社会の未来に、自分の力をどう活かしたいか？ 

 

私たちアースコムは、挑戦を応援する会社です。社会貢献に興味がある人、成長を求める人、新しいことに挑戦したい人。そんなあなたにこそ、私たちの仲間になってほしいと願っています。

未来を一緒につくる挑戦を、私たちは心から歓迎します。
ぜひ一度、私たちの話を聞きに来てください。

私たちは、あなたの挑戦を待っています。