17期を振り返って
― 仕組みへ舵を切った、覚悟の一年 ―
アースコムは17期、事業と組織の両面で大きな転換を迎えました。
その背景や想いについて、社長に話を伺いました。
お客様、そしてこれからアースコムを知る学生の皆さんにも、
「どんな考えで会社を経営しているのか」が伝われば幸いです。
Q1.17期を一言で振り返ると、どんな一年でしたか?
社長は17期を、
「覚悟をもって、会社の軸足を“人の頑張り”から“仕組み”へ移した一年」
だったと振り返ります。
これまでアースコムは、現場力や社員一人ひとりの熱量によって成長してきました。
一方で、その強みが「属人化」という課題にもなり得ることを感じていたと言います。
17期はあえてその成功体験に向き合い、
「誰がやっても一定の品質と価値を提供できる会社」
へ進むため、判断基準や役割、価値提供の在り方を明文化しました。
再現性のある成長に向けた、重要な第一歩となる一年でした。
Q2.17期で最も成果が出た取り組みは何でしたか?
最も成果を感じている取り組みとして挙げられたのが、
リフォート事業を軸としたビジネスモデルへの転換です。
太陽光業界の成熟や市場環境の変化を背景に、
単純な「売る・買う」モデルではなく、
価値を再構築し、資産として再生する
という考え方に軸足を移しました。
短期的な売上よりも、
中長期でお客様に信頼され続けることを優先した判断、
そして変化に前向きに挑戦してくれた社員の存在が、
この転換を支えてくれたと語ります。
Q3.一方で、課題や反省点はありましたか?
反省点として挙げられたのは、
変化のスピードと、伝え方です。
新しい仕組みづくりに取り組む中で、
現場の負荷が一時的に高まったり、
意図が十分に伝わらず、不安を与えてしまった場面もあったと振り返ります。
「変革期だからこそ、
決めてから伝えるのではなく、
一緒に考えながら作っていく時間が、もっと必要だった」
そう感じたことも、17期の大きな学びだったそうです。
Q4.17期を経て、組織にはどんな変化が生まれましたか?
最も大きな変化は、
社員一人ひとりが自ら考え、動こうとする姿勢が生まれ始めたことです。
「このやり方は仕組みにした方が良いと思います」
そんな声が自然に上がるようになったことに、
会社としての成長を実感していると話してくれました。
経営者として、
「任せられる組織になりつつある」
その実感は、次のステージへの確かな手応えでもあります。
Q5.18期に向けて、大切にしたいことを教えてください
18期に向けて社長が掲げるテーマは、
「人が燃え、仕組みが動く会社」を本物にすること。
情熱だけでは続かず、
仕組みだけでも成果は出ない。
だからこそ、
想いと仕組みの両立を大切にしながら、
社員一人ひとりが成長を実感でき、
お客様から「アースコムに任せて良かった」と言っていただける会社を目指します。
最後に、こんなメッセージをいただきました。
お客様、関係者の皆さま、
そしてこれからアースコムを知ってくださる皆さまへ。
18期も、挑戦を楽しみながら、
誠実に、価値ある仕事を積み重ねてまいります。
