内定者初!社内MG研修に参加
前回に引き続き、20内定者の瀧澤がお送りします!
よろしくお願い致します!
今回の内容は、社内MG研修です!
株式会社武蔵野さんが研修スタッフとしてアースコムに来てくださりました。
内定者参加で社内MG研修をするのは初めての試みということで、社員の方々と一緒に研修に参加させて頂きました。
まずMGとは?
前にもブログ(10/18)で書かせて頂いた通り、マネジメントゲームの略です。
参加者には全員経営者(社長)になってもらい、自社の会社名を決め、2日間で5期分の経営を行います!
「期首処理→期中処理→期末処理→決算」の4つの段階で、1年間(=1期)を行います!
今回、私と細江さん、採用担当の前原さんの3人は2日目の4期・5期から参加をさせて頂きました。
研修の中で、MGを運営して下さるスタッフさんから「リスクカードを引いた時に、ラッキーだと考えるポジティブ思考」という言葉を期中処理に行く前にお聞きしました。
どういうことなのかというと…リスクカードの中には数種類ですが、ラッキーなカードも含まれているからです。
マイナスなリスクは経営に付き物ですが、イレギュラー=ラッキーなリスクも存在します。
「リスク」という文字を見ただけでマイナスであると思い込まず、自分にとってラッキーなカードを引くかもしれないということを教わりました。
私は研修中、期中で2桁行くか行かないかぐらいの数のリスク(ラッキー)に見舞われました。
しかし、そこで挫けずポジティブ思考を意識して期中を行わせていただく中で、ポジティブ思考の大切さを気づかせて頂きました。
そのおかげもあって5期終了時はS評価をいただき、黒字で終える事ができました!
↑左表の真ん中に引いてあるラインより上が黒字!
↑社員の方のグラフです!
安定した経営をすることがどれほど難しいのかが伝わってきました。
「何事にもポジティブ思考の大切さ」
「どんな事でもPDCAサイクルを回せる」
「計画を立てると目標からの逆算が行え、目標からブレづらくなる事」
「ライバル情報や市場の変動に、アンテナを張っておくことが営業をする時に大切だ」
と言うことを学ばせて頂きました!!!
次回の研修はセールス研修ですので、今回学んだ事を活かしていきます。
最後まで読んでくださりありがとうございました!