感謝
こんにちは!アースコム採用担当です。
皆様、最近はいかがお過ごしでしょうか?
最近また一段と暑くなってきて、ここ5日間くらいは30度を超えるような地域もあるくらい、ここ最近はほんとに暑いですよね…
私も会社ではスーツを着て仕事をしていますが、実際はとても暑いです。笑
そのため、家に着いたらすぐに半袖短パンに着替えて、ほぼ真夏の格好をしております。笑
この時期からこんなに暑かったら、一体この先の真夏はどれくらい暑くなってしまうんですかね…。
まだ6月にすらなっていないのに、海に行って海水浴でもしたいくらいですよ。笑
またしてもどうでもいい話をしてしまいました。
いつも本当に長すぎる前置きですよね笑
今日は皆様には「感謝」という言葉に関して、深く掘り下げていきたいと思います。
●皆様、日頃から感謝してますか?
例えば友達、知り合い、先生、アルバイトや部活動の先輩後輩などなど。
思い返してみたら、たくさんの人と関わりがあって「そういえば〜の人にはあまり感謝できてないなぁ」と思い当たる節があると思います。
彼女彼氏なども当てはまってくるのでしょうか?
無論、私は彼女とかそういう人がいない訳で、そこには感謝したくてもできない訳なんですが…泣
しかし皆様、1番大事な人たちのことを忘れていませんか?
もちろん、先ほど、述べさせていただいた方々もあなたにとってはとっても大事な人、感謝すべき人であると思いますが、ご両親の事を忘れていませんか?
「え?何を今更そんな事を?」と思った方も多いのではないかと思います。
私も大学生になってから今に至るつい1ヶ月くらい前くらいまでは、そのように思っている時期がとても多かったです。
大学に入って私は一人暮らしを始めて、親元から離れた大学に行っていました。
それに対して親が心配なのか、2週に1度は「元気にやってる?ご飯は食べてる?部屋の掃除はしてる?ゴミはちゃんと捨ててる?」などと言った具合にいつも質問攻めをされており、かなり心配をされていました。
最初はそんな質問にもしっかり答えていました。
ちなみに言いますと、今現在も社会人になり、またしても心配なのか、依然としてこの質問攻めを時々喰らいます(笑)
そんな質問に対して、私は「心配してくれてありがとう」というような感情は徐々に薄れていってしまい、いつしかそのような連絡に対して面倒臭くなっていきました。
そのような連絡が来ても無視をすることが多くなっていき、まるでいつしかの反抗期みたいなところまで、親からの連絡が面倒臭いと思うようになってしまった時期もありました。
●母の急な入院
実は先々週あたりに、急に母が腸炎で入院しました。
原因はGW中に行った家族でのバーベキューで、肉が当たったのではないかと母は言っておりましたが、それは私が初めて奢った食事で、このような事態を引き起こしてしまったのです。
そしていつも元気な母が、弱々しい声と姿を病院で目にした時は、これまで私が家族に対し、とって来た行動全てがどれだけ愚かだったんだろうと痛感致しました。
幸いにも大事には至らず、3日前くらいには退院したのですが、ショックと自分の不甲斐なさ、そして私は今まで一体何をしていたのだろうと、この歳になってようやく気づく事が出来ました。
何だか少し重い話をしてしまいましたが、私は言いたいことは1つです。
今いるこの環境、この場所にいることは、紛れもなく、今のご両親がいなければなり得なかった事実であり、そのご縁に感謝をしなければ、いつしか感謝をすること自体が当たり前になってしまう、という事です。
そして感謝をするという事が出来なくなってしまいます。
照れ隠しでも良い。
しっかり親に「ありがとう」という言葉をかける事が大事なのです。
と言ってもあまり実感がない人が多いかと思います。
そのような場合でしたら、たまに来る親の連絡に少し時間を割いて話を聞いてあげる等の行動でも問題ありませんし、そのような事を頭の片隅に入れて生活するだけでも構いません。
ちなみにアースコムではGWになると帰省手当をもらう事ができるのですが、これは親にしっかり「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えた方にしか貰えません。
GWと言うまとまった休みくらいは、せめて親に孝行してもらいたい。
そのよう願いも込められています。
●アースコムのサンクスカード制度
また、これは家族というわけではないのですが、アースコムではサンクスカード制度というのも儲けさせていただいております。
仕事のことからプライベートの悩みを聞いてくれた時のお礼などを紙に落とし込んで書く、と言うものです。
普段、口に出し面と向かって言う人が恥ずかしい人も、このサンクスカードなら紙であるのでその気持ちを伝えやすいです。
「今ここにいること、今ここにいれることに感謝の気持ちを忘れずに、今という時間はもう2度と戻って来ることはない、じゃあ今を一生懸命、後悔のないように生きよう!」
そう思っていただけたら、幸いでございます。
皆様の就活がいいものになりますよう、心から願っております!