2023.12.07
太陽光発電投資はサラリーマンにおすすめ!理由やポイントを解説
こんにちは。太陽光発電投資をサポートするアースコムの堀口です。
「投資」と聞いて、どんなイメージが湧くでしょうか?
今は投資信託など投資の入り口がググっと広がり、サラリーマンも投資をするのが当たり前の時代になってきました。
実は、サラリーマンの投資におすすめなのが「太陽光発電投資」。
年間100~150万円の収入を得ることも夢ではありません!
太陽光発電投資は利回りが高く安定していて、運用の手間が比較的少なくて副業に向いているといったメリットがあります。
多額の資金が無いとできないと思われがちですが、融資も受けられますよ。
今回は、サラリーマンに太陽光発電投資をおすすめする理由と、始めるときのポイント、融資についてもご紹介します!
目次
太陽光発電投資はサラリーマンにおすすめ?その理由とは
太陽光発電投資は、実は忙しいサラリーマンにこそおすすめの投資なんです。
その、おすすめの理由3つをご紹介します!
利回りが高くて収入が安定している
太陽光発電の表面利回りは10%前後。
ランニングコストなどを差し引いた実質利回りを見ても6~7%と言われています。
固定価格買取(FIT)制度により、10kW以上の太陽光発電は20年間同じ価格で買い取ってもらえます。
2020年の買取価格は10kW以上50kW未満では1kWあたり13円+税、50kW以上250kW未満では12円+税となっています。
「買取価格は年々下がっていると聞くから、それだと利回りはどんどん悪くなるのでは…?」と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、太陽子発電の普及により太陽光発電設備にかかる費用も買取価格以上に安くなっているため、初期投資費用も下がっています。
そのため売電収入が下がっても利回りはほぼ変わらず、安定した収入を得ることができるのです。
運用の手間が比較的少ない
太陽光発電は基本ほったらかしでOK。
株やFXのように取引をずっと気にする必要はありません。
むしろ設備を置いておけば、あとは太陽の光次第なので、こちらが何か働きかけても意味はないのです。
不動産投資のように空室リスク対策をすることも、コインランドリー投資のように競合他社対策をすることもありません。
強いて言えば、雑草対策や清掃といったメンテナンスが必要ですが、年に数回で大丈夫です。
本業のあるサラリーマンにとって、副業で頭がいっぱいになるのはもってのほかですよね。
間が少ないというのはサラリーマンにとって大きなメリットです。
サラリーマンは融資が受けやすい
太陽光発電では最初にまとまった資金が必要なため、融資を受ける方も。
融資というのは、「返せる見込みのある人」に下りやすいです。
サラリーマンは本業での収入があるので安定性が高く、太陽光発電も安定した収入が見込めるため、融資が下りやすい傾向にあります。
年収400万円以上あれば、太陽光発電所を1ヶ所購入できる目安の1,500万円の融資を受けられると言われています。
サラリーマンが太陽光発電投資を始める際のポイント
サラリーマンの太陽光発電投資を「手間なく・安心に」できるよう、始めるときのポイントを押さえておきましょう!
サービスの良いメンテナンス業者を選ぶ
太陽光発電投資のメンテナンスは専門業者にお任せできるので、自分でメンテナンスの時間を取れない人にはピッタリです。
サービスはさまざまですが、定期的な点検や雑草処理などの他、発電所で異常を察知したときに早急に対応してくれる「駆けつけ」は重要です。
少しの異常であっても、発電所の規模が大きければ数万円単位の損失が出ます。
太陽光発電の普及により、メンテナンス業者も増えています。
さまざまなサービスを提供しているので、必要なサービスを選びつつ、より質の良いメンテナンス業者を選べるように複数の業者を比べて検討しましょう。
遠隔監視システムや監視カメラなどを導入する
この2つは、本業が忙しい人にこそぜひ取り入れていただきたいアイテムです。
遠隔監視システムは発電量をチェックするもので、24時間どのくらい発電ができているかを随時チェックできます。
スマホでもチェックできるタイプを選べば、少し空いた時間に確認することも可能です。
発電所に異常が発生すると、発電量が下がってしまいます。
遠隔監視システムを取り入れておけば、このような事態にも素早い対応が可能。
損失を最小限に防ぎます。
監視カメラは、その名の通り発電所を監視するためのカメラ。
近年、太陽光発電設備の盗難が各地で相次いでいます。
防犯対策として設置しておくと狙われるリスクを減らすことができ、盗難以外でも何か異常が起きたときに発見しやすいというメリットがあります。
サラリーマンが太陽光発電投資で利用できる融資
太陽光発電投資の資金準備には、融資が利用できます。
利用できる機関としては、銀行、信用金庫、政策金融公庫、信販会社があります。
それぞれの特徴を知って、検討してみましょう。
銀行
メガバンクや地方銀行がありますが、発電所の現地視察を条件にしている銀行もあるため、発電所が遠隔地にあると断られるケースもあります。
銀行の規模によって借りやすさが変わるということはありません。
- 金利の目安:1.5~2.5%
- 融資可能額:1,000万円以上
信用金庫
会員制の金融機関です。
会員になれるのは、その信用金庫がある土地に住んでいる人、通勤している人、事業所がある人などに限られます。
- 金利の目安:2%前後
- 融資可能額:1億円
政策金融公庫
政府が出資する公的融資です。
中小企業事業と国民生活事業があり、借りる金額に合わせて選びます。
- 金利の目安:1.0%〜2.0%(中小企業事業)、0.3%〜2.0%(国民生活事業)
- 融資可能額:直接貸付 7億2,000万円、代理貸付 1億2,000万円(中小企業事業)、7,200万円以内(国民生活事業)
信販会社
太陽光発電物件の販売先と提携している場合のみ選ぶことができます。
他の機関に比べて手続きが比較的簡単で、金利は高めですが借りやすいのが特徴です。
- 金利の目安:2.2~2.7%
- 融資可能額:1,000~2,000万円
いずれの機関においても、融資の際には物件の収益性も融資の判断材料になります。
そのため、融資の申し込み前には希望の物件を見つけておく必要があります。
福島で太陽光発電投資物件をお探しの方は、アースコムへお気軽にご相談くださいね!
サラリーマンの投資には太陽光発電がオススメ
太陽光発電投資はリスクが低く、長期にわたって安定した収益が上げられるため、サラリーマンの副業にピッタリです。
メンテナンスは必要ですが、自分で行うのが難しい場合は専門業者に委託することも可能です。
そのため、しっかりとお任せできる質の良いメンテナンス業者を選ぶことが成功の肝となります!
日頃のメンテナンスはもちろん、緊急時の対応が良い業者を選びましょう。
遠隔監視システムや監視カメラなどのサービスを利用して、日々の発電所の動向をチェックすると不具合にも気付き、売電ロスや故障に早急に対応することができます。
太陽光発電投資では資金が必要になりますが、キャッシュが難しければ融資を受けることも可能です。
融資可能な金融機関としては銀行や信用金庫、政策金融公庫、信販会社があります。
すべて誰でも利用できるというわけではないので、自分の条件に合う金融機関を探してみてくださいね。